| 財務族議員のドン小泉総理の決断 |
カテゴリー:政治のカラクリ【9】
小泉総理の郵政民営化に続く新たな施策について、自民党は政務調査会の各調査会や特別委員会の統廃合を検討する方針です。
自民党内では「今回の総選挙で総理の権力基盤が強化され、調査会や特別委を牛耳ってきた『族議員のドン』たちが郵政法案に反対して党外に放り出されたことも背景にある」という話です。
総理としては「道路族議員が反発すれば、郵政民営化と同じように『小泉総理VS抵抗勢力』の構図を再び演出でき、政権浮揚にもなる」との思惑もあるとみられます。
しかし、自民党の一部では「総理が族議員潰しに乗り出した」と受け取る見方もありますが、総理自身が大蔵族議員のドン的立場にいるのです。 財務省(旧大蔵省)にとって道路特定財源の一般財源化は、長年の悲願であり、今回の見直しには大蔵族と道路族の利権争いといった側面もあるのではないでしょうか。
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| 小泉総理の次の一手は |
カテゴリー:政治のカラクリ【8】
小泉総理が、郵政民営化に続く新たな施策を絞ってきました。
自民党は政務調査会の各調査会や特別委員会の統廃合を検討する方針を固めたというのです。これは特定分野の既得権益擁護に狂奔する族議員の活動資金を取り上げようとするものです。
最大の標的は総理の仇敵である旧田中派の牙城だった道路調査会(古賀誠会長)です。
自民党の調査会は総合農政、文教制度、外交等41です。特別委は青少年、治安対策等約50です。これらのうち、道路整備特別会計など30以上の特別会計に関連する調査会、特別委が見直しの対象になりそうです。
そのなかでも、国と地方をあわせると約5・8兆円に及ぶ道路特定財源の配分に影響力を及ぼしてきた、道路調査会は最大のターゲットとなることが予想されます。
この道路調査会は、旧田中派の流れをくむ故金丸信元副総裁や綿貫民輔元衆院議長ら「道路族」の大物が歴代会長を務めてきました。
小泉総理は就任直後の2001年5月、揮発油税や自動車重量税などの収入からなる道路特定財源について、道路以外の用途にも使える一般財源化を打ち出しました。しかし、道路族の抵抗にあって断念した経緯があり、再び一般財源化論が浮上しそうです。
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| 自民党の新人に合コン禁止令がでた |
カテゴリー:政治のカラクリ【7】
自民党小泉派の新人議員が連日のようにTVのワイドショーを賑わせています。一昨日の初登院で改めて思い知らされたのが常軌を逸した蒙昧無知ぶりです。
新人素人議員をたくさん誕生させた自民党が「小泉学校」を開校しました。脱派閥を掲げていますが、もうすでに裏で来年、小泉総理が引退した後に派閥の構成員になる約束が交わされています。
そしてこの勉強会は「何も知らない新人の面倒は見ます」、ということなのです。それが証拠に、使われる教材が驚くほど低レベルです。
まず、国会の仕組みを解説しています。そのようなことは小学校の国会見学レベルですので、すでに知っていて当たり前なのに「なるほど」とうなずいている議員ばかり。
次に「迷ったら党本部に連絡」、「酒席には序列がある」、ついには「若い女性とばかり握手しないこと」とか「当分は合コンを控えなさい」といった内容まで盛り込まれています。
この国の国会議員はどうなっているのでしょうか、彼らを選んでいる選挙民はどのような哲学に基づいて投票しているのでしょうか。
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| 自民党新人議員のほんとの正体 |
カテゴリー:政治のカラクリ【6】
与党である自民党、公明党は総選挙で327議席に膨張しました。そして第3次小泉内閣は特別国会初日で全閣僚17人を再任した。
小泉総理の頭にあるのは「郵政」の2文字だけで、他にやることがないようです。もとい、やれることがない無知ぶりです。
この調子だと、「数」を頼みにのんきにふんぞり返り、郵政関連問題以外はそべて先送りしかねません。もっと深刻に考えなければならないのは、「数」の中にはあまりの蒙昧無知ぶりに呆れるばかりの自民党新人議員が83人も含まれています。
小泉派、小泉チルドレンと称する彼ら政治、経済、法律の素人が浪費する私たちの税金は1人年間1億円をこえます。今後3年、4年も彼らの勉強費という名の政治や経済や法律のいろはを教えるための税金を支払わなければならないのです。
だから法律を熟知している官僚に簡単に無知な素人政治家は操られてしまうのです。政治家になって勉強するのではなく、政治家になる前にしっかり政治、経済、法律を勉強すべきなのです。私たち納税者はむなしくなるばかりですよね。
まるで太平洋に円を空からばら撒いているような無駄使いです。そうした政治風景が繰り広げられているというのに、内閣支持率が勢いづいています。不思議な国、日本。
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| 不倫は罪悪なのか? |
あるブログにこのようなことが書いてありました。とても気になったのでそのことについて所見を述べさせていただきます。
「ボクは、法律にはあまり詳しい方じゃないので、よく分かりませんが、 不倫は「罪」なのでしょうか? そりゃ、妻や夫に対しての、裏切り行為であることは分かります。 でも「罪」なのでしょうか? 宗教的な意味合いを除けば、ボクは、「罪」ではないと思っています。」 とのことです。
民法第4編 [親族] 条文でいえば725条から881条までに書いてあるとおり不倫は違法です。つまり罪になります。しかし、これは日本や他の先進国のように一夫一婦制に基づいて作られています。一人の夫には一人の嫁しか嫁げないという制度です。
この制度自体が人権侵害で、モンテスキューの言う「人間が生まれながらにして持っている人権」を踏みにじっています。本来は一夫多妻でも一婦多夫でもいいのです。ですので私は不倫をしてもまったく問題ないと思います。
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| 民主党と次の一手はどうすべきか |
カテゴリー:政治・経済・法律コラム【11】
昨日、民主党の新たな代表を選ぶ両院議員総会が都内のホテルで開かれました。
民主党所属国会議員の投票の結果、前原誠司 次の内閣防衛庁長官(43)が菅直人前代表(58)を破り代表に選出されました。
前原氏96票、菅氏94票で2票差でした。今回は代表選はベテランと若手・中堅議員の世代間対決となりました。表向きは前原氏の清新さが買われ、裏では党の人事権の空手形が飛び交い、はげしい権力闘争があったと推察できます。
任期は辞任した岡田克也氏の残任期間の来年9月までです。大きな課題は三点です。第一は、二大政党が日本に根付くかどうかの危機をどう回避するかです。第二は、代表選により生じた党内の亀裂を修復して再構築していくこと。第三は、衆院選の大惨敗を受けた党再生への取り組みです。
ミクロ的な政策としての喫緊の課題は、郵政民営化法案の対案を明確に示すということと、自民党よりも先回りして憲法改正論議を進めることです。
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| 公職選挙法違反、鈴木宗男の娘は起訴なし |
カテゴリー:法律の王道【9】
鈴木宗男氏は今回の総選挙で北海道から新党を立ち上げて勝利しました。
選挙戦では留学中の娘を呼び戻して選挙を手伝わせ、マスコミでは親子の2ショットが放送され「ほほえましい」と好評でした。
しかし、彼女は19歳です。公職選挙法には選挙活動は20歳からと書いてあります。これは選挙違反にあたり連座制でまたまた鈴木宗男氏逮捕かと思われました。
問題となるのは彼女が選挙に関してどんな行為をしたかということです。例えば、「父をよろしくお願いいたします」と街頭で呼びかけたり、鈴木宗男と書かれたティッシュを配ったりした場合、完全な法律違反です。
マスコミ報道を見る限り明らかにそれらを行っています。
一方、東京10区から立候補した小林興起(こばやしこうき)(元)財務副大臣。小池百合子(こいけゆりこ) 環境相との対決が話題を呼びました。その小林氏は公職選挙法違反で2人のスタッフが逮捕されました。
当選した議員は法律違反をしても逮捕されず、かたや落選した前議員のスタッフは法律に違反し逮捕される。この国は法治国家ではないのだろうか。
共産党が議席のほとんどを占め、すき放題自党に有利な法律を作り統治する国、となりの中国とかわらないのではないでしょうか。
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| 蒙昧無知な首相は愚民を大量生産する |
カテゴリー:政治のカラクリ【5】
総選挙公示後、民主党は党首同士のメディアを通して1対1で討論会をしたいという申し出を自民党にしました。
しかし、小泉総理は自分の無知さがばれてしまうから、また、「郵政民営化」、「改革なければ・・・」とさえ言っておけば国民をだませおおせるだろうという詐欺的政治手法がばれてしまうから、1対1の党首討論を逃げるなんてことが平気でできてしまう。
岡田前代表はよく勉強をしていてとても政策通です。もちろん小泉総理と違って郵政民営化関連6法案を読んでいます。
小泉総理のように蒙昧無知ではないので、引き続き国民を啓蒙する大役を行ってほしかった。小泉党のように犬でも理解できることを何度も何度も繰り返して国民をマインドコントロールするのではなく、民主党はこのままブレないで細かく政策を訴えてほしいと思います。
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| 民主党はほんとうに壊滅か? |
昨日の続きです。
ふたつめの「新人事による新政権奪取への求心力」とは、代表等新執行部の体制が確立すれば、目標に向かって一致団結するのではないかと考えます。
理由は小所帯だから・・・。元社会党の横路氏が菅氏を代表に推しています。鳩山氏は小沢氏を。中堅・若手は前野氏を。小沢氏vは裏でキングメーカーに徹するすることをが好きですので、代表を固辞すると思われます。
結論は、中堅の前野氏が代表に選任されれば次期政権交代がかなり期待が持てます。
■後記■ それにしても惜しむらくは、岡田氏です。小泉総理と違ってまじめで努力家でとてもよく勉強しています。元通産官僚のキャリアだけあって法律もしっかり読解できます。
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| 民主党は分裂するのか? |
民主党は分裂しないと考えます。理由はふたつあります。
ひとつは小選挙区の特性が挙げられます。もうひとつは新人事による新政権奪取への求心力が働くということです。
まず、ひとつめです。今回の全国総得票数は民主党は1に対して自民党は1.3です。しかし、小選挙区による議席の獲得数は4.3倍も開いています。もし小選挙区比例代表並立制でなく、比例代表制なら議席数は拮抗しています。
つまり、小選挙区は死票が多く民意が平等に反映されないというデメリットがあるのです。よって、小選挙区で大幅に負けても「逆もまた真なり」のごとく、次回の選挙で民主党が今回の自民党のように大勝する確率が大きいということです。
なぜなら、自民党以外の受け皿は民主党しかないからです。自民党の政策が失敗したら次回は民主党ということになると思います。
つづく
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| 自民党大勝利が意味する裏の顔 |
カテゴリー:政治・経済・法律コラム【10】
民主党が負けた最大の理由は、本当は郵政民営化に賛成だが郵政民営化法案に反対したことです。
郵政民営化関連6法案は確かに骨抜き法案です。しかし1法律が公布され施行されればたとえ官僚に有利な国民に不利な愚かな郵政法案でも、法律改正という方法があるのです。
とにかくまず、郵政を民営化することが重要です。
さて、今後の最大の課題はこのまま自民党が大勝利となると、自公で3分の2の議席が獲得できる可能性が高くなってきたということです。
これは何を意味するかといえば、「憲法改正」です。憲法には各議院の3分の2の賛成で憲法改正を国会に提出できるとあります。
つまり、自民党の憲法調査会がもくろむ憲法9条の改正が可能になるということなのです。はたして国民はこのことに気づいて自民党ならぬ「小泉党」に投票したのだろうか。
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| どうなるホリエモン、当選か!? |
第43回総選挙が2003年11月9日、投開票され今回注目の広島6区はこのような結果になりました。
佐藤公治 民主党 100,677票 亀井静香 自民党 117,659票 寺田明充 共産党 10,846票
そして今回は
佐藤公治 民主前職 堀江貴文 ライブドア社長 伊藤洋二 元証券会社員 亀井静香 国民新党 元自民党政調会長
が立候補をしました。気になる予想をしてみました。
佐藤公治 85,000票 堀江貴文 90,000票 伊藤洋二 1,000票 亀井静香 70,000票
無所属ながら自民党との密約により、公明党の票が堀江氏に入ったと仮定して、また、投票率が5から8%上がり、さらに、天気は晴れということを考慮しての予想です。
亀井氏は後援会がしっかりしています。よって自民党の組織票約10,000と公明党の組織票約20,000票を失っても同情票により70,000票獲得できると思います。
一方、佐藤氏は前回多数得票できた都市部独特の無党派層が堀江氏に流れるので15,000票減少するのではないでしょうか。
いずれにしろ今回の総選挙の最注目選挙区です。
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